適切な化粧品選びが敏感肌改善への大きな一歩になる

使い方の頻度

肌を触る女性

洗顔のときには洗顔フォームより洗顔石鹸がおすすめです。洗顔フォームと違って、余分な汚れのみを落とすことで肌のターンオーバーも役立ちます。洗顔石鹸といってもいくつか種類があり、多くの商品があります。自分の肌に合った洗顔石鹸を選ぶためにも、それぞれの石鹸の選択洗浄性を理解して選びましょう。選択洗浄性というのは、洗い流す物質を選択する性質のことです。肌にとって余分な汚れや菌、古い角質を洗い流し肌のバリア機能はしっかりと残しましょう。乾燥肌に向いている洗顔石鹸は、オレイン酸を多く含んでいるものです。オレイン酸の多い石鹸は皮脂の成分であるスクワレンの洗浄力が弱めです。乾燥肌の場合、少ない皮脂を大事にしないといけないので普通の石鹸で皮脂を落としすぎてしまうのは避けたほうがいいでしょう。さっぱり感は少ないですが、オレイン酸の石鹸を使うことで必要な皮脂を残して乾燥肌を防ぎましょう。ひとつ気をつけたいことは、洗いすぎることです。オレイン酸は、必要な皮脂を残すことができますが細胞間脂質であるコレステロールを落とす効果もあります。オレイン酸の多く含まれるオリーブ油の石鹸を何度も使うと、角質層の中のコレステロールが失われてしまいます。これを元通りにするには数週間という時間がかかってしまうのです。乾燥肌の場合や皮脂の分泌が少ない人は固形の洗顔石鹸より泥やぬかなどでマイルドに洗浄できる洗顔石鹸を使うのもいいでしょう。悩みにあった洗顔石鹸を適度に正しく使うことで肌のトラブルを改善するこができるのです。